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未熟の淫情
第4章 女性セラピストへの道

 「ヤダァ…美結ちゃんも相当溜め込んでたのね…男の射精並に量も勢いも凄くて、
ダダ漏れじゃない」

 「…そ、そんな…ダ、ダメッ!出ちゃう!」

止めようにも全く止まらず、大量の潮が長いコト撒き散らされてイク…

 「フフッ…皆さん、どうです?この奈央さんのレズテクと彼女の無様な有様を見れば、
女のイカせ方が少しは解って貰えたんじゃありません?」

 「エッ…イッ、イヤッ!こんなトコ…み、見ないでッ!アアアッ!」

気付けば、男達が醜態を一部始終ガン見していた…

美結は髪の毛を振り乱し、拒絶するが、思いとは真逆に、迸る潮の勢いが増長する…

 「フッ…みっともない姿ね…こんな鯨みたいにビュービュー吹き出すなんて…
若いくせに、オマンコの締まりが緩いんじゃないかしら?」

美紀が揶揄う様に嘲笑い、

 「ほら、イヤじゃなくて、ココがイイんでしょ?
美結ちゃんの恥ずかしい姿をもっと皆に魅せてあげて…」

奈央の指が美結を狂わせた…

コレが男には到底真似できない女の身体を熟知した同性のみが為せる業なのだろう…

 「アアアッ!…な、何か…もう…ダ、ダメッ!
…ま、また…イッ、イクッ!イッちゃウッ!アアアッ!」

再びビクビクと腰が震え、美結が啼き喚く…

 「ヤダァ…またイッちゃうなんて…」

一度イッてしまったことで気が緩んだのか…勃て続けに二度目の絶頂へと達してしまう…

 「…そ、そんな…み、美結!アッ…アアッ…ダ、ダメだッ!アアアッ!」

見るに耐え切れず、感情が爆発していた…

自分が一度も見たことの無い美結の淫乱な潮吹き絶頂を魅せ付けられ、
傍で見学させられていた男の方からも呻き声が漏れ、弾け飛んでいる…

 「アラッ…カズマさんったら…」

美紀が異変に気付き、声色を弾ませた…

 「ほら…美結、貴女も目を背けずに、カズマさんの情けない姿をよく観るのよ」

 「エッ…」

初めての絶頂感に意識が朦朧とする中、虚ろな目を薄っすら開けて見ると…

 「…そ、そんな…カ、カズマ…」

視界にドピュッと白い飛沫が勢い良く襲い掛かり、
カズマの強張りが二度目の暴発射精を巻き起こしている…

 「アラアラッ…コッチも二発目だっていうのに
ビュルビュルとモノ凄い勢いで出てくるのね」

ガクガクと腰を震わせ、ダラしない顔で天を仰ぎ、カズマも大量の精液を噴き出していた…
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