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未熟の淫情
第5章 幼馴染の契り

 「オバサンのコトを見てて、こんなになちゃったの?」

カズマの股間はこんもり膨らみ、テントを張っている…

 「オバサンもこうやってパンツを脱いで大事な処を魅せてるんだから、
カズマくんもパンツを脱いで魅せてくれなきゃ、ズルいんじゃない?」

責められると、カズマも逆らえず、美紀の目の前でオズオズとパンツを下ろし、
イチモツを曝け出すしかなかった…

 「アラッ…少し見ないうちに、こんなに大きくなっちゃって…
前はまだマッチ棒みたいに小さくて可愛かったのに、いっちょ前に毛も生えてきてるのね」

緊張と不安がカズマを縮こませる…

下の毛は美紀の様に綺麗に生え揃っていないが…パヤパヤと斑に生え始めていた…

 「まだ皮も被っちゃって、頭の部分が半分くらいしか見えてないけど…
コレって、ちゃんと勃っても剥けないの?」

 「…う、うん…」

小学生の子供とはいえ、包茎は男にとって相当なコンプレックスなのだろう…

カズマは半勃ちまで成り下がり、赤面している…

 「フフッ…イイわ…じゃあ、少しジッとしてなさい…」

…と、美紀がニヤリと妖しい笑みを浮かべ、ペロリと人差し指を一舐めして魅せた…

 「エッ…アッ…アアッ…」

いきなり美紀の手が伸び、イチモツがソッと摘まみ上げられている…

そして、唾液に濡れた美紀の指先が包皮口の隙間から侵入し、
皮と亀頭が癒着している処をゆっくりと優しく撫で回していった…

 「…そ、そんな…アアッ!」

カズマの身体がビクンと大きく跳ね、顔を引き攣らせる…

 「…どう?…痛い?」

痛みではなく、初めて女性の手に触れられた昂奮と気持ち良さが勝り、感動を憶えていた…

 「少しだけガマンして…こうやって、少しずつゆっくり皮を伸ばしていってあげれば、
直ぐに剥けるんじゃないかしら?」

昂奮の現れか、指の動きと共にクチュクチュと卑猥な音が勃っている…

美紀の唾液と先から溢れ出したガマン汁が麻酔となり、痛みはなかった…

 「ほら…カズマくん、見てご覧…ちゃんと剥けたわよ」

気付けば、包皮がスルリと剥け、真新しいピンク色の亀頭が完全に露出している…

 「…ス、スゴイ…」

 「おめでとう…コレでカズマくんのオチンチンも一人前ね」

美紀の見事な手術により、カズマは包茎の呪縛から解放され、
男として一皮剥けることが出来たのだった…
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