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『私』の掃き溜め
第54章 イキナリなんとか…の話

それで…、通帳とかと一緒に
鍵付きの入れ物で…厳重に(笑)
ゴムも管理してる…変な状況なんだけども。

昨日の夜にね…、
そのゴムを…鍵付きの入れ物に
隠してた場所から移動させるかと。
その鍵付きの入れ物を
開ける用事が…ついでにあったので。
旦那さんが作業してる部屋に
その入れ物を置いてるから
寝る前にね…旦那さんのお部屋に行ったのよね。

んで…パソコンで動画見てた旦那さんの
横にちょこんと座って、
ごそごそと…自分の作業をしてたんだけど。

いつの間にか…旦那さんが…
私の後ろに移動して来てて。

『お嫁さんさぁ…、ちょっと
そのまま…手、前に付いてみてよ…』

私は床の上に正座してたから、
その状態で手を前に付いて。

『んで…腰上げて…』

手を床について
正座してる体勢から腰を上げると。

丁度…バックからする時…、
みたいな…体勢になるんだけども…?

そう言えば…この前…、
えっちした時に
後ろから…したいと…も思うけど
でも…顔が見えないからなぁ~と。
そんな事を旦那さんが漏らしてたなと。

後ろから…こっちの体勢と…
腰の高さを…調整しつつ…。

『こんな…感じ?お嫁さんはさ
後ろから…してみたいとか…ある?』

ののみやは…実はあんまり
後ろからするのは得意じゃない。
旦那さんはそうでもないけど、
歴代の彼氏は身長が
同じぐらいの人が多くて。

私の足の長さと、腰の高さと
相手の身長と、私が上付きな…所為で。
後ろからしようとすれば…、
普通のバックじゃなくて
潰し駒掛けのかなり潰れたやつ。
要するに足を…かなり開いて
腰を凄い落とした感じに
ならないと…合わないんです腰が。
だから足を閉じた状態で
バックが出来る人…が…
付き合ってた人に居なかったんです。

この…足をかなり開いた
腰を落とした体勢が…キツくて
バックがあんまり好きでは無かった。

これと…同じ様な理由で
上付きだから…寝バックが
ちゃんと…出来なくて。
トライした事は何度かあるんですが。
憧れの体位…で終わってたんです。

入るには入るけど、
私のお尻が大きいから…なのか
私が奥派だからなのか
何だかどうにも…物足りないって。

でも…ずっと…
こっちが腰を浮かしたり
枕とか入れたら上付きでも
寝バック出来るって…
寝バック調べてた時に。



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