この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『私』の掃き溜め
第63章 このままじゃ4月が終わっちゃう…の話

そんなやり取りを…してる…間も
腰を…打ち付けて来るから
こっちは…声を我慢する…訳ですが。

トトトト…と下にあった気配が
遠ざかる…感じがして。
気配が…そこから…無くなったのは
私だけじゃなくて…旦那さんの方も…
感じてた…みたいで。

その気配が…無くなったのと同時に
激しいピストンをして来て…。

「んあぁ…っ、あ、あぁああっん!」

『………嫁さん、イクで?』

そのまま…ラストスパートで

パチュンパチュンッ…

パン…パンッ…パンッ…パンパンッ

激しいピストンを旦那さんがして来て
お家も…さっきまでの揺れ方よりも
当然…激しく…その間は
どうしても…揺れちゃうのですが…。

ドクン…ドクン…と…
ゴム越しに…旦那さんが…
射精しながら…も…、ズンっと…
腰を打ちつけて来る度に。

大きな波が…全身を…
包み込んで行く…様で…
こっちが…そうされるのが…
好きなの…を…知ってる…のか…、
そうして…しまうのか…は謎ですが…。

繋がったままで…抱き合って
キスを…ねっとりと交わして。
しばらくの間…余韻を味わって。

ズル…と中から…チンポを
旦那さんが…引き抜くと。
ゴロンと…私の隣の
空いてい居る場所の寝転んで。

扇風機のスイッチ…をONにする。

こっちの身体に…布団を掛けてくれて
旦那さんは…何も着てない状態で。

ここにおいでと、私の方に
自分の腕伸ばして来てくれるので。

腕枕して貰って…、しばらく
旦那さんの身体にもたもたと
自分の頭と身体を預けて。
汗ばんでる…身体の匂いを
クンクンしてみたり…とか…。
スリスリと頬をすり寄せてみたりとかして。

えっちの余韻が…ゆっくりと
引いて行く…その間に
後戯の…時間を…楽しむ…。

この時に…まだ身体感じ易い感じだから
腕枕してる手で背中撫でられると
ビクビクして声出して身体跳ねちゃうから。
こっちのそのリアクションを
旦那さんが面白がって
しつこく落ち着くまでの間
何度もして来る時とかも…あるけど。

そのまま…ウトウトと…
えっちの後の気怠さと…
夜勤明けの疲れが一緒になって
お眠…モードになって来た頃に…。

『あっ…もう…2時半なってんやん…、
思ってたより…時間経ってたんやな…』

1時間…ちょっと位……
部屋来てから時間が
いつの間にか経ってた…みたいで…。





/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ