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『私』の掃き溜め
第63章 このままじゃ4月が終わっちゃう…の話

とちゅ…とちゅ……とちゅ…

腰を…数回…打ちつけられて
身体の芯から揺さぶられる度に…。

「……ふ…ぅ…ん…、はぁ…ぁ…っ…」

揺さぶられる度に…気持ちいいの方が
段々…段々と…勝って…上回って。
腰を打ちつけられる…リズムで
小さい声が…漏れる様になって来て。

ズンッ……と奥をしゃくり上げる様に
力強いピストンをされて。

「……んぅ…ッ、あぁあぁ…んッ!」

思わず…そのピストンの力強さに
合せた…声が漏れてしまう。

「んはぁ、あぁっ…んんっ…あぁ…んッ」

旦那さんが…伸ばしてた自分の足を戻して、
こっちの足を畳むみたいにして
こっちの足を閉じさせたままで
持ち上げて…おっぱいを…
自分の足で潰すみたいな恰好になって。

ぐいっと…アソコが上を向いて、
ばちゅ…ばちゅ…っと腰を
打ち付けられる度に浮いた腰が
お布団の上でバウンドしてる…感じ。

「あ…ぁ…ぁん…ッ…」

こっちが…奥が良いのは…
旦那さんは…重々…ご存じなので。
こっちの奥を…重点的に
突いて突いて…される…ままに…。

こっちの…良い角度で…
旦那さんのが当たって…
大きめの声が…漏れっちゃって。

「んぁああ……ん!!んんぅ゛ンん~」

その声を…漏らさせない様に
喘いでる途中からキスで口を塞がれて。

ちょっとだけ…ピストンを…
ソフトでマイルドに…緩めて来ると。

『さっきから…声…、出てもーてんで?』

「んんぅ…、んん…」

声…出しちゃ…ダメ……ッ…って
気持ち良く…なっちゃってて
ちょっと…忘れかけた頃に
そんな風に…言われちゃって…(笑)

一旦緩めたピストンを…
旦那さんが再開させて来て

ばちゅん…ばちゅん…ぱちゅっ…

こっちが…感じる角度と…
リズムと力加減と…

あ…イキそう…って
なって来た…頃…に…

パタパタ… パタパタ…ガラガラッ…

丁度…今…自分達が…致している
お布団の間の真下から
足音と…戸を開ける音が聞こえて

今…誰か…ここの真下に居る…って

マズい…って感じの空気になったんだけど。

『……してんの…バレるかも…な?』

こっちの声は…抑えてても
旦那さんが…ピストンして来ると
うちは古い日本家屋だから
カタカタって音がして…ちょっと
お家が…ね…揺れる…のね…

『そこの…鍵…掛けてへんし…、
声…出したら…見に来るかもな?』
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