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『私』の掃き溜め
第66章 舞い降りた漆黒の堕天使…の話



『舞い降りた漆黒の堕天使…の話』


なんてことは無いのですが、
前章のネオ・ルシファー…の話の続きです。

ラブホテルでデンマで楽しんだよって
そんな感じの話…だったんですけども。

お家に帰ってお風呂に入る時に、
服脱いで鏡見て気が付いたんですが。
してる最中に吸われた所
しっかりキスマークになってて。
お風呂上がってから跡付けたでしょ?
それも服着ても見える所ッって
旦那さんにご不満を述べてみたら。

えー?何?何の事~?って顔してて。
自分さっき跡ここに付けたやんって
そう言ったらですよ。
しばらく考え込んで、
その時の事を思い出してたみたいで。

『あ~、でも…そう言えば…
最中に…噛んだかも…知れん…』

って、旦那さんが言ってて。
それも何回かに分けてと…。
いや、確かに…そんな感じしてたけど
あれ…吸われてたんじゃなくて
私…あむあむされてたらしいですよ…(笑)

そう言われれば濃いのが1つと
小さいのが…2つほど…あったわと。
その…跡は…今は黄色くなってるんですが。

あの後から…こう…不意に
思い出してしまっては…、
あの黒いデンマの…事を考えていて。

旦那さんに欲しいって言うか
言わないか悩んでたんですが。
あの…おちり…がね…?そうお尻。
デンマでお尻なんて感じるんだって。

あの…何と言えばいいのか
その…私にとっては…知らない種類の
前とかクリとかとは違う種類の
未知の快感…ってやつなんですよ。

だから…その…新しい快感との出会いって
凄い脳に刷り込まれるんですよ。

元々日常的にクリにオモチャで
ソロプレイしてる私には
クリにオモチャは日常的な
種類の刺激であって快感であり絶頂なのね。
だからその脳も何度も感じてる快感だから
それが絶頂だろうが、連続イキだろうが
それも慣れた快感だから
そんなに…こう…新鮮味がないと言うか…。

ルシファー様をお尻に当てるでしょ?
そうしたらね…当たってるのは
表面なんだけど、振動が…
中に響いて来る感じがする。

お尻の所って言うより間、
前の穴と後ろの穴の間会陰の所ね。
そこに当たった時のあの感じがね。

多分…なんだけど…、
何度かして…頭がこの快感を憶えたら
ここだけでイケるんじゃないか説がね
私の中で浮上してる…んですよ。


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