この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
煌めく波濤(はとう)
第1章 煌めく波濤
5
「ぁ…ぅぅ…」
強張っていた碧のカラダから…
スッと力が抜けた…
俺は、そんな碧の唇を吸い…
微かに開いた唇の隙間に、舌先を指し入れていく…
「は……ふ…ん…」
碧の唇から、吐息と小さな喘ぎが漏れる。
そして俺はハッと思い、唇を離し、碧の目をもう一度見つめ…
いいのか?…
本当にいいのか?…
と、想いを込めた。
さすがにおじさんとはいえ、声に出して訊くという、不粋な事はしなかった…
「うん…」
すると、碧はそう頷く。
何を、どう想っての、この流れに碧が乗ったのか、本当の真意は分からないが…
現役JKの…
しかも美形の部類に入る…
この碧…
それも本物の全日本レベルのサーファー女子高生の…
おそらくは、二人目の男に俺は選ばれたのだ…
「………」
わかった…
俺は心で頷き、想いを目に込め、碧を抱き寄せ、ベッドへ仰向けに寝かせる。
そして、碧の薄く、カタチの良い、小さな唇に…
重ねていく…
あぁ、心が震える…
そして…
碧も、小さく震えていた…
ゆっくりと、柔らかい唇の感触を愉しむかのようなキスをし…
堪らずに、微かに開いた唇の隙間に舌先を差し入れ…
甘い唾液を感じ…
柔らかな碧の舌に絡め付けていく…
「ぁ…ぅぅ…」
強張っていた碧のカラダから…
スッと力が抜けた…
俺は、そんな碧の唇を吸い…
微かに開いた唇の隙間に、舌先を指し入れていく…
「は……ふ…ん…」
碧の唇から、吐息と小さな喘ぎが漏れる。
そして俺はハッと思い、唇を離し、碧の目をもう一度見つめ…
いいのか?…
本当にいいのか?…
と、想いを込めた。
さすがにおじさんとはいえ、声に出して訊くという、不粋な事はしなかった…
「うん…」
すると、碧はそう頷く。
何を、どう想っての、この流れに碧が乗ったのか、本当の真意は分からないが…
現役JKの…
しかも美形の部類に入る…
この碧…
それも本物の全日本レベルのサーファー女子高生の…
おそらくは、二人目の男に俺は選ばれたのだ…
「………」
わかった…
俺は心で頷き、想いを目に込め、碧を抱き寄せ、ベッドへ仰向けに寝かせる。
そして、碧の薄く、カタチの良い、小さな唇に…
重ねていく…
あぁ、心が震える…
そして…
碧も、小さく震えていた…
ゆっくりと、柔らかい唇の感触を愉しむかのようなキスをし…
堪らずに、微かに開いた唇の隙間に舌先を差し入れ…
甘い唾液を感じ…
柔らかな碧の舌に絡め付けていく…