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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
125
ああ葵さん、気持ちいいですかぁ?
たくさん感じてください…
チュパ、ジュボ、シュブ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
「はぁぁ、しゅん、溶けちゃいそうよぉ…」
今日の痴漢の事なんて忘れて…
いや、忘れさせちゃいますからぁ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
「はぁぁ、しゅん、溶けちゃいそうよぉ…
あっ、や、ん、感じるぅぅ…」
口の中でビクビクがビクンビクンと震えてくる…
チュパ、ジュボ、シュブ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
「あっ、あっ、し、しゅ、しゅんっ」
葵さんはそう叫んだと思うと…
「はぁっ、っく、や、ん、んんっ」
腰をのけ反り、身悶えし…
「はぁぁん、ぃっくうぅぅぅ……」
僕の口の中で大爆発をする…
熱く、苦い、だけど甘い…
葵さんの迸りが、口の中にドクドクと溢れてくる。
「む、う、むむ…」
ゴクン…
「あっ、し、しゅん、だ、だめよ、飲んじゃうなんてっ」
僕の様子を察知した葵さんは慌ててそう叫んできたのだが…
もう全部飲み込んでしまった。
「ふうぅ…」
「ダメよぉ、そんなぁ…」
だが、そう囁きながらも感激的な目を向けてきて…
「あ、う…」
僕に抱き付き、キスをしてくる。
「はぁ、ぁ、しゅん、大好き、愛してるぅ…」
「は、ぁ、うぅ…」
葵さんの甘い舌先が口のに入ってきて、僕の舌先を、唾液を貪ってくる。
「はぁ、わたしの味がするぅ」
そう笑みを浮かべながら囁いてきた。
そして…
「ありがとう、しゅん…」
「あ、はい…」
「少し気持ちが楽になったわ」
「そうですか、それはよかったです」
「うん、ありがとう…
それも男の子の駿に愛されたなんて…
いつ以来かしらね?…」
「え、あ、うん…
きっとクリスマス以来かも?」
「あ、あぁそうねぇ、そうかもぉ…
じゃあ、半年振りだわねぇ…」
でも、たまには男の子もいいんじゃないのぉ?…
と、葵さんは目で訊いてくる。
「え、あ、は、はぁ…」
僕はそんなことは、想いもしなかったんだ…
ああ葵さん、気持ちいいですかぁ?
たくさん感じてください…
チュパ、ジュボ、シュブ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
「はぁぁ、しゅん、溶けちゃいそうよぉ…」
今日の痴漢の事なんて忘れて…
いや、忘れさせちゃいますからぁ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
「はぁぁ、しゅん、溶けちゃいそうよぉ…
あっ、や、ん、感じるぅぅ…」
口の中でビクビクがビクンビクンと震えてくる…
チュパ、ジュボ、シュブ…
チュパ、ジュボ、シュブ…
「あっ、あっ、し、しゅ、しゅんっ」
葵さんはそう叫んだと思うと…
「はぁっ、っく、や、ん、んんっ」
腰をのけ反り、身悶えし…
「はぁぁん、ぃっくうぅぅぅ……」
僕の口の中で大爆発をする…
熱く、苦い、だけど甘い…
葵さんの迸りが、口の中にドクドクと溢れてくる。
「む、う、むむ…」
ゴクン…
「あっ、し、しゅん、だ、だめよ、飲んじゃうなんてっ」
僕の様子を察知した葵さんは慌ててそう叫んできたのだが…
もう全部飲み込んでしまった。
「ふうぅ…」
「ダメよぉ、そんなぁ…」
だが、そう囁きながらも感激的な目を向けてきて…
「あ、う…」
僕に抱き付き、キスをしてくる。
「はぁ、ぁ、しゅん、大好き、愛してるぅ…」
「は、ぁ、うぅ…」
葵さんの甘い舌先が口のに入ってきて、僕の舌先を、唾液を貪ってくる。
「はぁ、わたしの味がするぅ」
そう笑みを浮かべながら囁いてきた。
そして…
「ありがとう、しゅん…」
「あ、はい…」
「少し気持ちが楽になったわ」
「そうですか、それはよかったです」
「うん、ありがとう…
それも男の子の駿に愛されたなんて…
いつ以来かしらね?…」
「え、あ、うん…
きっとクリスマス以来かも?」
「あ、あぁそうねぇ、そうかもぉ…
じゃあ、半年振りだわねぇ…」
でも、たまには男の子もいいんじゃないのぉ?…
と、葵さんは目で訊いてくる。
「え、あ、は、はぁ…」
僕はそんなことは、想いもしなかったんだ…