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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
204
あ…
その股間がもの凄く濡れていたんだ。
うわ、凄い、すごく濡れてるぅ…
『わたしなんか濡れやすいみたいなの』
初めての時、そう云っていた。
だけど…
今、この濡れ方は、その時の、いや、いつも愛し合っている時の比ではなかったんだ。
『たっぷりと濡らしましょう。
濡れる様に優しく愛して濡らしましょう。
それが二人の愛の潤滑油になりますから。』
と、読んだセックスHow-toサイトにはそう書いてあった。
そうだよな、濡れていると指先がスッと、いや、ニュルっと挿入るもんなぁ…
そう、もう舞香ちゃんは僕の指先の2本はすんなりと受け入れていた。
ズキズキズキズキ…
そんな事を考えていたら、僕のアソコが急にズキズキと昂ぶり、痛いくらいに疼いてきたんだ。
あぁ、もう挿入れたい、挿入れたいなぁ…
挿入れたらどんな感じなんだろう?
「ね、ねぇ、しゅんくん」
すると舞香ちゃんはそんな僕の心の声が聞こえたみたいに…
「ねぇ、欲しいの…」
「え?」
「しゅんくんのが欲しいの…い、挿入れて欲しいの…」
と、目を潤ませて、そう言ってきたんだ。
「え、あ、う、うん」
ドキドキドキドキ…
そんな舞香ちゃんの言葉に僕は急に胸画高鳴り…
ズキズキズキズキ…
更に激しく、そしてギンギンに痛いくらいに疼きが昂ぶってきた。
「あ、うん」
そして僕は、その舞香ちゃんの言葉を受けて、自らのパンツを脱ぐ…
「あ、そ、そう、しゅんくん、アレ、アレを付けなきゃ」
舞香ちゃんはそう呟き、枕元のベッドの備え付けの引き出しから…
ビニールパッケージに包まれた、いわゆる『コンドーム』を出して、手渡してきたんだ。
「あ、う、うん…」
うわ、これが…
僕は初めてコンドームを、いや、まだパッケージに入っているモノを見た。
「破って、中身を出して…」
「うん」
ビリ…
パッケージを破り、中身を出す。
「え、こ、コレが…」
うわ、ヌルヌルしてる…
僕は初めてコンドームというモノを手に、いや、目にしたんだ。
ああ、こんな、こんなカタチをしちにるんだぁ…
コレを、コレでチンポを包み込むのかぁ?
不思議な感じがしたんだ…
こんなモノ、こんなカタチが役にたつんだ?
これが初めての感想であった。
あ…
その股間がもの凄く濡れていたんだ。
うわ、凄い、すごく濡れてるぅ…
『わたしなんか濡れやすいみたいなの』
初めての時、そう云っていた。
だけど…
今、この濡れ方は、その時の、いや、いつも愛し合っている時の比ではなかったんだ。
『たっぷりと濡らしましょう。
濡れる様に優しく愛して濡らしましょう。
それが二人の愛の潤滑油になりますから。』
と、読んだセックスHow-toサイトにはそう書いてあった。
そうだよな、濡れていると指先がスッと、いや、ニュルっと挿入るもんなぁ…
そう、もう舞香ちゃんは僕の指先の2本はすんなりと受け入れていた。
ズキズキズキズキ…
そんな事を考えていたら、僕のアソコが急にズキズキと昂ぶり、痛いくらいに疼いてきたんだ。
あぁ、もう挿入れたい、挿入れたいなぁ…
挿入れたらどんな感じなんだろう?
「ね、ねぇ、しゅんくん」
すると舞香ちゃんはそんな僕の心の声が聞こえたみたいに…
「ねぇ、欲しいの…」
「え?」
「しゅんくんのが欲しいの…い、挿入れて欲しいの…」
と、目を潤ませて、そう言ってきたんだ。
「え、あ、う、うん」
ドキドキドキドキ…
そんな舞香ちゃんの言葉に僕は急に胸画高鳴り…
ズキズキズキズキ…
更に激しく、そしてギンギンに痛いくらいに疼きが昂ぶってきた。
「あ、うん」
そして僕は、その舞香ちゃんの言葉を受けて、自らのパンツを脱ぐ…
「あ、そ、そう、しゅんくん、アレ、アレを付けなきゃ」
舞香ちゃんはそう呟き、枕元のベッドの備え付けの引き出しから…
ビニールパッケージに包まれた、いわゆる『コンドーム』を出して、手渡してきたんだ。
「あ、う、うん…」
うわ、これが…
僕は初めてコンドームを、いや、まだパッケージに入っているモノを見た。
「破って、中身を出して…」
「うん」
ビリ…
パッケージを破り、中身を出す。
「え、こ、コレが…」
うわ、ヌルヌルしてる…
僕は初めてコンドームというモノを手に、いや、目にしたんだ。
ああ、こんな、こんなカタチをしちにるんだぁ…
コレを、コレでチンポを包み込むのかぁ?
不思議な感じがしたんだ…
こんなモノ、こんなカタチが役にたつんだ?
これが初めての感想であった。