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花狂い
第11章 七恵
公園の桜の葉が緑を濃く生い茂り
日差しを遮り 木陰を作っていた
中元も終わり 秋商戦の準備が始まる
公園を歩きながら暫く振りの休日
恵は友人達と バーベキューに行っている
高島も誘われたが 若い人達なのを聞き遠慮した
話題の映画でも見ようかとシネコンに向かい
映画のチケットを買おうと 機械に向かって歩いていると
課長と後ろから声を 掛けられ
見ると5階フロアーの 主任の伊藤七恵だった
前ボタンのワンピースを羽織り
・・・お一人ですか・・・と聞かれ
・・・伊藤さんは? ・・・と聞くと
子供は学校 主人は仕事夕方まで空いてたので
見たかった映画を 一人で来たと言う
偶然にも同じ映画と言うことで
チケットを購入機械に向かった
高島の手が 伊藤の背中に触れ
伊藤の体が固まる
席を選ぼうと 画面を見ると 空席が少ない
伊藤がペアシートを指し 高島がチェックを入れると
笑いながら伊藤の目に 光が入った
ポップコーンと 飲み物を抱え席に着き
館内が暗く成り 映画予告の後 本編が始まった
二人静かに鑑賞しながら 時折ポップコーンを摘まむ
手が重なった時 高島が七恵の手を握ると
手の平を開け 高島の手を握り返してきた
高島は暗い館内の中 手を降ろし
伊藤の腿に手を当てた 七恵の体が一瞬強張り
黙って スクリーンを見ていた
静かに張りの有る腿の上に 手を当て撫でながら上げ
鼠径部に手が伸びた時 七恵の足が開き
体を起こして 高島は手の動きを止めた
七恵が羽織って居たカーディガンを
膝の上に乗せ 高島の手を覆う
高島は 服の上から鼠径部を撫で
指を強く当てると 七恵の口から吐息が聞こえ
高島はワンピースの 裾をまくり上げ
膝に手を当て 素肌の腿を撫で
内腿を奥へと ゆっくりと撫でながら
進め 七恵の足が開いた
素肌の内腿を進め 開いた内腿を愛撫して
しっとりとした 内腿を柔らかく撫で
手が下着に当たり 足の間を下着の上から触れ
七恵の大きな 溜息が聞こえた
日差しを遮り 木陰を作っていた
中元も終わり 秋商戦の準備が始まる
公園を歩きながら暫く振りの休日
恵は友人達と バーベキューに行っている
高島も誘われたが 若い人達なのを聞き遠慮した
話題の映画でも見ようかとシネコンに向かい
映画のチケットを買おうと 機械に向かって歩いていると
課長と後ろから声を 掛けられ
見ると5階フロアーの 主任の伊藤七恵だった
前ボタンのワンピースを羽織り
・・・お一人ですか・・・と聞かれ
・・・伊藤さんは? ・・・と聞くと
子供は学校 主人は仕事夕方まで空いてたので
見たかった映画を 一人で来たと言う
偶然にも同じ映画と言うことで
チケットを購入機械に向かった
高島の手が 伊藤の背中に触れ
伊藤の体が固まる
席を選ぼうと 画面を見ると 空席が少ない
伊藤がペアシートを指し 高島がチェックを入れると
笑いながら伊藤の目に 光が入った
ポップコーンと 飲み物を抱え席に着き
館内が暗く成り 映画予告の後 本編が始まった
二人静かに鑑賞しながら 時折ポップコーンを摘まむ
手が重なった時 高島が七恵の手を握ると
手の平を開け 高島の手を握り返してきた
高島は暗い館内の中 手を降ろし
伊藤の腿に手を当てた 七恵の体が一瞬強張り
黙って スクリーンを見ていた
静かに張りの有る腿の上に 手を当て撫でながら上げ
鼠径部に手が伸びた時 七恵の足が開き
体を起こして 高島は手の動きを止めた
七恵が羽織って居たカーディガンを
膝の上に乗せ 高島の手を覆う
高島は 服の上から鼠径部を撫で
指を強く当てると 七恵の口から吐息が聞こえ
高島はワンピースの 裾をまくり上げ
膝に手を当て 素肌の腿を撫で
内腿を奥へと ゆっくりと撫でながら
進め 七恵の足が開いた
素肌の内腿を進め 開いた内腿を愛撫して
しっとりとした 内腿を柔らかく撫で
手が下着に当たり 足の間を下着の上から触れ
七恵の大きな 溜息が聞こえた