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花狂い
第18章 エピローグ
公園の桜も満開に成り
お昼には 木の下で花見を楽しむ人で賑わいを見せ
高島も智子を連れ 子供の居ない昼に桜見物を決め込んだ
子供達も新しい学校へ通い 休みの昼は二人で楽しんでいた
智子も 高島の休みには 朝から目に
淫靡な光が 浮かぶ事が有る
夕飯時 孝弘が帰って来て 自分の部屋に駆け込んだ
高島は何時もと違う孝弘に異変を感じ
部屋に入って行った
栗の匂いが 部屋に籠り
孝弘がパンツを履き替えている処に遭遇し
慌てた様に
・・・違う!・・違う!!・・・
脱いだパンツを 隠そうとした
取り上げると パンツは孝弘の放った物で濡れている
孝弘が困った顔で高島を見あげ
高島は 自分でしたのかと聞くと
首を振り ポツリと
・・・公園で声が聞こえて 女の人が抱き着いて来て
触られて気持ちよく成って そうしたら おしっこして
でも女の人居なくて 帰って来た・・・
小さく 言う
高島は お前が大人に成ったんだよと話して
自分も 孝弘位の時は 一人で毎日してたと話して笑い
孝弘は 面白そうに聞いていた
高島は 孝弘の顔を見て 心の中で
今年一年の 孝弘に降りかかる事に
憂いを抱いていた・・・・
お昼には 木の下で花見を楽しむ人で賑わいを見せ
高島も智子を連れ 子供の居ない昼に桜見物を決め込んだ
子供達も新しい学校へ通い 休みの昼は二人で楽しんでいた
智子も 高島の休みには 朝から目に
淫靡な光が 浮かぶ事が有る
夕飯時 孝弘が帰って来て 自分の部屋に駆け込んだ
高島は何時もと違う孝弘に異変を感じ
部屋に入って行った
栗の匂いが 部屋に籠り
孝弘がパンツを履き替えている処に遭遇し
慌てた様に
・・・違う!・・違う!!・・・
脱いだパンツを 隠そうとした
取り上げると パンツは孝弘の放った物で濡れている
孝弘が困った顔で高島を見あげ
高島は 自分でしたのかと聞くと
首を振り ポツリと
・・・公園で声が聞こえて 女の人が抱き着いて来て
触られて気持ちよく成って そうしたら おしっこして
でも女の人居なくて 帰って来た・・・
小さく 言う
高島は お前が大人に成ったんだよと話して
自分も 孝弘位の時は 一人で毎日してたと話して笑い
孝弘は 面白そうに聞いていた
高島は 孝弘の顔を見て 心の中で
今年一年の 孝弘に降りかかる事に
憂いを抱いていた・・・・