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第8章 詩織との再会

｢ほおら、早く言わないとずっとこうだぞ。詩織はどこまで耐えられるかな？｣
｢ああっ！いやっ！くっ！くっ！くうーんっ！｣
相変わらず尻を撫で回され、アナルに息を吹き掛けられる、詩織は理性をじわじわと削ぎ落とされる気分だった。

舌先で軽くアナルをつつくと、詩織の我慢も限界だった。
｢もういやっ！お尻の穴ペロペロしてっ！｣
意を決して恥ずかしいセリフを言い放った詩織に、俺はほくそ笑んだ。
だが、もう一つ詩織にやらせたいことがあった。

｢そんなに舐めて欲しかったら、自分でお尻の穴広げてごらん。｣
両手を尻に当てさせると、詩織にそう言い放つ。
｢いやあっ！｣
せっかく恥を忍んで言いたくもないセリフを放ったのに、どこまで恥ずかしい思いをさせるの？と、詩織は俺を恨んだ。