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詩織・調教された中学生
第2章 詩織との出会い
SEXはおろか、キスや手を繋いだこともないのに、ことエッチなことには好奇心が旺盛な詩織、俺は詩織がオナニーをしているに違いないと思った。
しかし、そんなことを詩織に聞いたらどう思われるのだろうか?
いくらエッチな話題に食い付いて来る詩織も、そればかりは引かれるのではないかと思っていた。

しかし、そんな心配をよそに、詩織は毎晩のようにオナニーしているとあっけらかんと言い放った。
指を使うのか、それともペンを挿入するのか、そこまで詳細には語らなかったが、毎日していると驚くべき答えが返って来た。

「ねえ、ケイくんこんなエッチな女の子、嫌い?」
そんなことはない、むしろ好きだと答えると、詩織は安心したかのようだった。
詩織が俺をどう思っているか分からないが、嫌われることを恐れる、それだけで悪い感情は抱いていないと理解出来た。
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