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詩織・調教された中学生
第3章 卑猥な写真
写真に見入るあまり、俺はすっかり詩織にメールを返すのを忘れていた。
すると詩織からメールが来た。
「ケイくん、私ブスでしょ?嫌いにならない?」
俺は慌てて返事を送った。

「そんなことないよ!詩織とっても可愛いよ。」
「うそっ!お世辞言わなくていいから!」
「お世辞じゃないって!詩織は俺好みの可愛い子だよ。」
「ケイくん、女の子にはみんなにそう言ってるんでしょ?」
「じゃあ、ハッキリ言おうか?正直言うと、詩織は美人とは呼べないかもしれない。でも、愛嬌があって俺は好きな顔立ちなんだ。いわゆるブサ可愛いって言うのかな?可愛いか可愛くないかって言ったら、可愛くないって人が圧倒的に多いだろうけど、俺は詩織が可愛いって自信持って言えるよ。」

勢いに任せてメールを送ったが、俺は送ったことを後悔した。
身も蓋もない物言いに、もしかしたら詩織を傷付けるかもしれないと思ったからだ。
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