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詩織・調教された中学生
第11章 初めてのSM
「詩織はこんなことされたいって、ずっと妄想してたんだろう?全く、イケナイ娘だな。」
「いやんっ!」
今になって、拘束されたい妄想をしていると俺に話したことを、詩織は後悔していた。

「あっ!あっ!あっ!」
腋の下に鼻先を近付け、匂いを嗅いだだけで詩織は喘ぐ。
「腋の下の匂い嗅いだだけで、そんな可愛い声出しちゃうんだ?詩織はスケベなんだな。」
「ああっ!いやっ!」

「やっぱり詩織はドMなんだ?だから拘束と目隠しされて、腋の下の匂い嗅がれただけで感じちゃうんだ?」
「ち、違っ!」
否定したかったが、言葉にならなかった。

「腋の下汗臭いね。」
腋の下は無臭だが、わざと匂うと嘘を付き、詩織の羞恥心を煽った。
「あぁんっ!いやっ!いやっ!」
詩織は拘束された両手を下ろそうと必死だった。
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