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詩織・調教された中学生
第3章 卑猥な写真
あれだけエッチな話題に食い付いて来た詩織も、俺に性的な目で見られるのを嫌がったのだろうか?
しかしそれは違った。
詩織は自分の巨乳に、コンプレックスを抱いていたのだった。

聞けば詩織は小学生の高学年頃から、周りの子と比べて胸が大きいと感じていた。
それを詩織は自分の胸がお化けみたいだと思って気に入らなかった。
体育の時間は胸がブルンブルン揺れ、男子に注目されている気がした。
それは中学生になったら、より一層注目を浴びた気がした。
走ると揺れる巨乳に、詩織は体育の授業のたびに憂鬱だと思っていた。

詩織は俺に憧れを抱き、好意を寄せていた。
そんな俺から巨乳のことばかり言われ、詩織は少しそのことを気にしていたのだ。
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