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第15章 初めての電マオナニー

｢詩織、そんなに嫌ならそれ手放しちゃえばいいじゃん。｣
｢いやっ！と、取れないっ！｣
｢どうして？｣
｢わ、分かんないっ！｣
｢じゃあ、詩織が手放せなければ、詩織はずーっとイキっ放しだな。｣
｢やあんっ！ああまたイっちゃう！んっ！んんーっ！｣

｢いやあっ！｣
再び体中を優しく撫で回すと、詩織は身をよじらせると同時に、触っちゃダメとでも言いたげだった。
｢もうダメ！もうダメっ！｣
｢そんなにダメって言うなら、早く電マを手放しちゃいなよ。｣
｢いやあっ！｣

｢じゃあ、俺が取ってあげようか？｣
電マを奪い取ろうとしながら詩織に言うと、詩織は驚くような反応を示した。
｢いやんっ！いやんっ！｣
力を込めて電マを奪われまいと必死だった。
何度取ろうとしても、詩織は抵抗した。