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詩織・調教された中学生
第16章 初めてのくすぐり
「ああっ!いやっ!いやっ!」
誰しもがくすぐりに弱い腋の下、詩織は尚更だった。
「あひゃっ!あひゃっ!くすぐったい!くすぐったい!」
くすぐりから逃れようと必死に暴れもがくが、俺の魔の手からは逃れることが出来なかった。

「くすぐったい?」
「くすぐったいっ!ああっ!いやっ!ひいっ!あははっ!あははっ!」
「おかしくなっちゃいそう?」
「ああっ!おかしくなっちゃう!」
詩織の反応を楽しみながら、夢中でくすぐりまくる。
5分以上はくすぐっていただろうか、詩織の声色に変化が見られた。
「ああっ!ああっ!ああっ!」
「どうしたの、詩織?さっきと声が変わっちゃったけど、くすぐったい?」
「き、気持ちよくなって来ちゃった...」
夢中でくすぐり続けると、詩織の声はくすぐったさによるものではなく、明らかに快感による声だった。
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