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詩織・調教された中学生
第6章 敏感な少女
無言のまましばらく見つめ合うと、薄暗い部屋の中、詩織の表情がうかがい知れる。
詩織は照れ笑いのような、恥ずかしいような、形容しがたい複雑な表情を浮かべていた。

「さっきここに来る時、詩織は俺の顔見て笑ってたけど、あれどうしたの?」
「だってぇ…ケイくん実際に会ってみたら凄いカッコイイんだもん。ドキドキしちゃった。」
お世辞ではないだろうが、男としてはお世辞だとしても嬉しい言葉だった。

「嬉しい。でも、詩織も写真で見るよりもずっと可愛いよ。今も笑ってるけど、普通にしててももちろん、笑顔が凄く魅力的だよ。」
至近距離でそう言うと、詩織はモジモジし、さっきの複雑な表情を浮かべた。

自分がカッコいいと思っている男に褒められ、悪い気はしないどころか、嬉しかったのだろう。
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