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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第36章 『卯月からのクリスマスプレゼント』 後編

隣のumieで食べてもいいし
食べる場所には困らない場所だから
計画らしい計画も持たずに
ちょっと早めに本舗を出発した。

車を20分ほど走らせて、
ラ・スイートの駐車場に車を駐めて
そのままフロントに向かった。

フロントに居るホテルマンに仁が
自分の名前を伝えると卯月様から
お伺いをしておりますとフロントの
ホテルマンが言っていて。
乗って来た車のキーを預けた。

『ごめん、真奈美ちゃんお待たせ。
フロントで車のカギ預けて来たから』

ロビーの椅子に座って待って居た
真奈美ちゃんに声を掛けて合流した。

「ラ・スイートなんて…
外からずっと眺めてましたけど
中に入ったの…これが初めてです~」

『そう?今日は…ここに泊まれるけど?
卯月先輩が僕達にもこのホテルに
部屋用意してくれてるみたいだよ?』

「えっ??ええええっ!!
そっ、それ、本当ですか??仁さん!
だってここ。ラ・スイート神戸ですよ?
え?この近くにあるホテルとかじゃなくて
ラ・スイートに泊まれるんですか?今日?」


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