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第5章 『未亡人の奥様の白鳥様』

その…今まで…２年の…付き合い…だが…。

美幸さんとは、今まで一度も

生でした事も全く無ければ…、

もちろん生ハメの中出しをした事は無くて。


でも…、さっきの…

あの短小バツ１の５０歳の店長に

スピリタスか、何かのデートレイプドラッグの

類で…泥酔か昏睡状態にさせられて。

ホテルで中出しセックスされた…後だから…。


その…事実毎…、バツ１の５０歳のオッサンの

中出しされた精液を、

そのオッサンのじゃない他人の精液で…

マンコの中を洗い流したいと言う

美幸さんの気持ちは……分かるつもりではある。


もう…実際には…体内にその痕跡は

事後の膣洗浄で…洗い流して

残って居ないとしても…、

ある種の気持ちの問題なのだろうが。


「もしかして、色々考えちゃってる？
妊娠だったら…大丈夫…よ？心配ないから…ッ。
あのホテルでの一件の後にね…、
一応その時は、大丈夫な日だったけど。
ちゃんと産婦人科にも行ったし、
モーニングアフターも処方して貰って飲んだわ。
その後にね、ちゃんと生理も来たし
その時にね、ミレーナもして貰ってるから。
もう、今はね、妊娠する心配は…無いの。私」