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第7章 三人の夫人
気だるい感覚の体で 春奈は目覚め 
全裸の体で眠っていた事で 慌てて起き上がり
昨夜の事が 夢でなかった事を 体が思い出していた
横を見ると 友里と結子が仲良く眠っている
頭の上に浴衣と下着がまとめて有るのを手に取り

ガラス戸を開け 朝の光りの中 露天風呂に
体を沈め 昨夜の事を思い出していた
友里が直樹の肉棒を咥えている姿を見た時から
頭の中は白い霧に覆われ 花の香りが淫靡な空間へと
春奈を誘い込み 健太と誠の愛撫に頭の中は
真っ白に変わって 誠の物を 健太の肉棒を
直樹の猛った物を咥え 拓哉の肉棒を受入れ
体の中へ夥しく男の印を浴び 白い肌を
男達の手が唇が彷徨い 紅い花を咲かせてきた
はっとして 浴槽から立ち上がり 自分の体を見た
太腿に紛れもない 印を見て狼狽してしまう
夫に見られない様に 紅い印を見た時 
昨夜の快感を思い出して 膣から愛液が
滲みだして来ていた 

ガラス戸が開く音と共に

・・・おはよう・・・

清々しい顔で友里が浴槽に身を沈め

・・・お早うございます・・・

ぽっちゃりとした結子が 掛け湯をして
足を浴槽に入れて来る

・・・楽しかったね・・・

明るい声で友里が言い 結子が頷き浴槽に
身を沈めて来た 結子の白い大きな胸に
紅い印が見え 友里の胸元にも赤い花が
咲いていた

・・・また 来たいな・・・・

結子が浴槽に頭を付け 空を見上げ呟く

・・・すごかった・・・

友里も目の前の山並みを見ながら呟き
春奈は黙って二人を見て 昨夜の余韻に
浸っていた
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