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性欲が強い俺は性に飢えた女の相手をする事にした
第2章 @純白の子猫さん

セフレ募集のサイトを開いて、暇つぶし半分にスクロールしていた。
女のプロフィールが次々と流れてくる。どれも似たりよったりだ。
その中に、ひときわ目立つ名前があった。
《@純白の子猫さん》
……なんだよ、その名前。
興味本位でプロフィールを開いてみる。
年齢:30歳。未経験。真面目なお付き合いは求めていません。
──処女。
マジか。
「うわ、面倒くさ……」
思わず声に出た。
でも──処女で30歳ってことは、逆に言えば、よっぽどしたいってことだよな。
(俺でよければ、って言ったらどうなる?)
軽い気持ちでメッセージを送ってみた。
数分もしないうちに、返信が来る。
《いつ会えますか?》
女のプロフィールが次々と流れてくる。どれも似たりよったりだ。
その中に、ひときわ目立つ名前があった。
《@純白の子猫さん》
……なんだよ、その名前。
興味本位でプロフィールを開いてみる。
年齢:30歳。未経験。真面目なお付き合いは求めていません。
──処女。
マジか。
「うわ、面倒くさ……」
思わず声に出た。
でも──処女で30歳ってことは、逆に言えば、よっぽどしたいってことだよな。
(俺でよければ、って言ったらどうなる?)
軽い気持ちでメッセージを送ってみた。
数分もしないうちに、返信が来る。
《いつ会えますか?》

