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性欲が強い俺は性に飢えた女の相手をする事にした
第2章 @純白の子猫さん

「……本気かよ」
スマホを持ったまま、俺は一瞬だけ息を飲んだ。
よし、だったら――
《今夜、会える?》
メッセージを送ると、すぐに「はい」とだけ返ってきた。
マジで来るらしい。
ああ、俺。
今日、女を抱くんだ。しかも処女。
優しく、した方がいいのか?
──まあ、そこは様子見だな。
「どこ、待ち合わせ?」
メッセージを送ってすぐ、《駅で待って貰えますか》と返ってきた。
……堂々としてんな。処女のくせに。
しかも、あの駅かよ。確かに女の待ち合わせ、よく見かける。
急に、周りのカップル全部が“そういう目的”に見えてくる。
なんか……みんなやってんじゃねぇかって気になってきた。
スマホを持ったまま、俺は一瞬だけ息を飲んだ。
よし、だったら――
《今夜、会える?》
メッセージを送ると、すぐに「はい」とだけ返ってきた。
マジで来るらしい。
ああ、俺。
今日、女を抱くんだ。しかも処女。
優しく、した方がいいのか?
──まあ、そこは様子見だな。
「どこ、待ち合わせ?」
メッセージを送ってすぐ、《駅で待って貰えますか》と返ってきた。
……堂々としてんな。処女のくせに。
しかも、あの駅かよ。確かに女の待ち合わせ、よく見かける。
急に、周りのカップル全部が“そういう目的”に見えてくる。
なんか……みんなやってんじゃねぇかって気になってきた。

