この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性欲が強い俺は性に飢えた女の相手をする事にした
第2章 @純白の子猫さん
「……本気かよ」

スマホを持ったまま、俺は一瞬だけ息を飲んだ。

よし、だったら――

《今夜、会える?》

メッセージを送ると、すぐに「はい」とだけ返ってきた。

マジで来るらしい。

ああ、俺。

今日、女を抱くんだ。しかも処女。

優しく、した方がいいのか?

──まあ、そこは様子見だな。

「どこ、待ち合わせ?」

メッセージを送ってすぐ、《駅で待って貰えますか》と返ってきた。

……堂々としてんな。処女のくせに。

しかも、あの駅かよ。確かに女の待ち合わせ、よく見かける。

急に、周りのカップル全部が“そういう目的”に見えてくる。

なんか……みんなやってんじゃねぇかって気になってきた。
/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ