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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第17章 【会社の後輩が玩具になりたいと言ってきて…】





「さーて、どうするべきかは頭の良い中西ならわかるよな?コレ、社員全員に送りつけても良いんだよ?耐えきれる自信があればな」


拳を握り、歯を食いしばった
悔しい……何も出来ない自分が
愚かな自分が
無力な自分が


「2人とも会社にとっては有力な人材だからさ〜俺もこういう事はしたくないんだけど見てしまったからにはそのままにはしておけないからさ、わかってよ?な?ほら、しゃがんで咥えろって」


やっぱり……目を瞑る代わりに俺に奉仕しろ、と


部長を睨みつけても滾らせるだけだった


「ほら、古川さんのも舐めてたじゃん、それともチンポは嫌か?」


どす黒い肉棒をブランブランさせて誘ってくる
ここで頑なに拒んでも、メリットはあるのだろうか
動揺して、動転して、判断力が鈍る
カオリを守ることになる…?
私が我慢すれば良い?


「その動画、消してくれますか?」


「俺を気持ち良くさせてくれたらな」


8割嘘だと思う
その場しのぎで言ってるんだろう
それでも、断ってこの部屋から出ていく事は出来なかった


「おぉっ……そうだよ、中西の口の中あったけぇ……うわ、舌遣い上手いねぇ……その舌先で古川さんのクリトリス舐め舐めしてたんだぁ?」


ムカつく……カオリのこと出さないで
早く射精させて終わろうと思った
頭掴んでイマラチオされても涙目で耐えた
どんどん喉奥突いてきて、オェ…ッとなる


「あぁ、凄い凄い、気持ち良いよ、中西、お前、こっちでもエースなんだな、使えるよ、マジで」


くそっ……臭いチンポ……早くイケよ
二度とフェラなんかするもんか
動画も消して処分する
コピーしてるかな……


「あぁ、堪んねぇ、おい、マンコ出せ」


テーブルの上に座らされてスカートの中に手を入れてくる
嫌だ、と抵抗した
携帯を出してきて会社の社員全員のパソコンに宛てられたファイル……
それは今までの私とカオリの淫らな諸事の動画


「送信ボタン押したらどうする?全部に知れ渡っちゃうよ?これは会社に登録してない携帯だから勿論匿名で送るんだよ?さぁ…素直にマンコ出しなよ」


ごめん………カオリ………
私……もうどうしたら良いかわからない


「そうだ、やっぱり賢いな、中西は」


ストッキングを片方脱いで「パンツもだ」と言われてショーツも脱いだ










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