この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
疼く…
第12章 第7幕 観賞会
円形回転台は取り外され、替わりに四角形の、縁を囲む噴水口が取り付けられた舞台と、舞台を囲む鉄柵が天井から下りてきた。

麻以は柵の外で、化粧を直し、口紅の上に「グロス」が塗られた。グロスは、ますます妖艶にしてエロチシズムをかきたてた。

髪は、表情がよく見えるようにアップにし、スワロフスキーのティアラが嵌められた(髪の乱れを防ぐ目的もあるらしく、きついほどに嵌められたが、それはそれは美しい愛奴麻以に仕上がっていた)

手足の爪も口紅と同色のマニキュアが塗られ、乳首のチェーンには、ティアラと同じスワロフスキーが提げられ揺れていた。

首筋、乳首、膣口と中、クリトリス、アナル周辺と入口にスプレーがかけられ、一部は注入された。

……………………………

檻に入り、リードで繋がれた

……………………………

会場は、和やかな雰囲気でBGMの流れる中、皆さまがそれぞれに所有されている隷女の話に興じている。


『ぁ、う〜ん…』

『ハァ…ハァ…ァ、ア〜ン…』

麻以の身体がくねりはじめた………
/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ