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疼く…
第12章 第7幕 観賞会
ヴヴヴヴ……

電マのスイッチが入った。

開いた麻以のそこに先端が触れた!

『あは〜ん…』
麻以がうねり、喘ぎは 場内の酸素全てを吸い上げる勢いで迫ってくる。

腰がほとんど動かせない拘束の麻以…

乱れ狂うまでに 時間はかからなかった。

『逝くぅ!!!!!!』

主は、尿管を外した。
そして、電マは、極小のタイプに変更した。


再開。


管が抜かれ、電マが小さくなったため、麻以の秘部はとても綺麗になった、観賞用として。


肩から大きく息をしている。

ヴィ〜ン、ヴィ〜ン…

麻以の身体に、大波が押し寄せてきた!

『逝っくぅー!!』
『あ!ギャーーー!』

『止めてーーーっ!!!』
『嫌ぁぁぁぁ!!』


スクリーンで観ると 汗が弾け飛んでいるのがわかる。
首筋の血管は浮き上がり、肌は深紅に染まっている。

この身体に鞭を入れたい、と主は思った。

鞭を持ち、檻の中に入った主に、大歓声があがる。みんな同じ思いだったのだろう。

一本鞭だ。相当な激痛が走るはず、一度で気をやってしまうかもしれない。

それでも主は この衝動をとめられなかった。


気が狂わんばかりに 絶叫し ガタガタと身を震わせ、もがき、淫らに乱れる麻以は美しく、愛するが故に 自身で嬲りたかったのだ。


麻以には聞こえないだろう…しかし、
『歯を食いしばれ!』と主は言った。


獣のように唸り、目を剥き、身を跳ねらせ逝き続ける身に……

ビシーン!!

鞭が麻以の身を裂くように巻き付いた。

この鞭は細く長い。どんなMでも悲鳴をあげる強烈な鞭。

『ヒヤァーーーーッ!!!!!』

予想通り失神した。
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