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大切な人とのひととき。
第3章 我慢できない
久しぶりに会った貴方との場所は、貴方のゆかりの地。事前に観光する場所を考えてもらっていたけど。

「ホテル行こっ」
「えー、…お城は?」
「城より貴方」
「城が負けてる…!」
「ずっと言ってたじゃん~!めっちゃえっちしたいって!」

本当に我慢出来なかった。観光を楽しむより、貴方と抱き合いたい。貴方が欲しい。
あなたで私の事をいっぱいにして欲しい。

貴方と出逢ってもうすぐ1年。
1年前、誰がこうなると予想出来ただろう。

籠の中の鳥が唯一、自由になれる時。
閉ざされていた籠の扉を開けてしまった貴方はもう「愛おしくて大切な存在」。

自由を愛する鳥は、籠の中では伸ばすことの出来ない羽を、自由になった貴方との世界で思い切り伸ばす。

大好きな貴方と過ごす時間は心地よくて幸せで。抱きしめられてキスをして、優しい愛撫でわたしを溶かす。
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