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第1章 性玩具にされた純潔の被害者

｢ご褒美と課業終了だ｣

男は射精に満足したのか？
手錠と縄を解き拘束を解除し始めた。

課業終了とは本日の陵辱が終わったという意味だと思われる。

｢精子の味はどうだった？｣

男は拘束具を外しながら話しかける。

｢おいしかったです…｣

女子生徒は答えた。

やがて自由に動けるようにすると。

｢今は23:25だ。23:55まで。大凡30分後に現在地(ベッド)に戻ってこい｣

男は腕時計を見ながら言い放つ。