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第11章 おまけ　２０２４年４月１５日

「んあぁぁっ…んんっ…」

『こうした方が…奥まで…
巴さんの中に…入れますもんね…？』

そう…耳元で囁かれて
首筋に舌を這わされる。

キスを…求められてる感じがして
こっちが顔を後ろに向けると
彼がキスをして来て、
ジュブジュブと…キスをしながら
ピストンをされて、そのまま
イってしまって居た。

『巴さん、足…持ち上げますよ？』

寝バックから…こっちが
うつ伏せになった松葉崩し…
ツバメ返し…の状態になって。
さっきまでよりも…各段に
深い場所に彼を感じる事が…出来る。

「んあぁっぁぅ、深い…ぃい…
んあぁ、奥…来てる…んんんっ…」

ジュブジュブと…中を刺激されて
奥まで彼に満たされて、
奥をグリグリと刺激されれば
頭が真っ白になるほどの
強烈な快感が…ピストンの度に
何度も押し寄せて来る様になる。

後ろ向けの…松葉崩しから…
こっちの身体を返すと…
向かい合う…恰好に戻るから。
そのまま…反対の足も彼が持ち上げて来て。

お互いの性器と性器が
深くズッポリと…繋がり合う恰好になる。

『やっぱり…するんだったら、
巴さんの感じてる、気持ち良さそうな
顔が…見れる方が良いですよね？』

「んあぁあっ…んっ、あぁぁ
ん、んっ、ああぁぁぁあんッ！！」

奥の子宮口を彼にグリグリと
腰をグラインドして刺激されてしまって。
ピストンで突かれるのとは違う
快感に身体をマットレスの上で捩じらせる。

「んはぁぁ…あぁ…っん…ぁあ
あぁ、イク…ッ…イク…来ちゃう…ッ
それ…ダメッ、イッちゃうからぁあ…ッ」

『良いじゃ…ないですか…
僕なんですから…、巴さんは
もっと…感じて…イってくれて
気持ち良く…なってくれて良いんですよ？』

ズンッ…っと…彼が
グラインドしていた腰の動きを
奥をしゃくり上げる様なピストンに変えて来て。

トチュトチュと…トントンと…
子宮口を亀頭でノックされて
頭も身体も気持ち良くて彼に
トロットロに…蕩けさせられてしまう。

『巴さん…出しますよ？』

「んあっぁ…ん…ッ…、
出してッ…、一緒が…イイッ…」

自分ばっかり…気持ち良くなるんじゃなくて
彼と一緒がいいと強請ると、