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12歳年下の彼と同棲開始する話
第11章 おまけ 2024年4月15日
ぐん…っと自分の中の
彼のペニスが膨れ上がって…
大きくなるのを…感じる…。
バチュン…バチュン……
腰を激しく打ちつけられて
名前を呼ばれてキスを求められて。
指と指を絡めて繋いでいる手を
ぎゅううと…握りしめられる。
「あぁあっ!あっ、あっ、
あああぁあ゛ーーーんんんっ」
『巴さんッ…巴さん……』
バチュンッ…パチュンッ…パンッ
パンッ…パンッパン…
「あああぁ、んんっ…あああぁんッ」
パンッ…パンッ…パンッ…
『巴…さ…んッ…、イク…ッ…』
パンパンッ…パン…パンッ…
「ああぁぁ、あぁ、あっ
あぁ、あぁあああぁ゛―――ッ!」
目の前が…真っ白になりながら
巴が絶頂を迎えて
自分の中でドクドクと…脈打ちながら
彼が…射精をしてるのを…
薄いコンドームの隔たりの向こうに感じて。
そのまま…彼からのキスを受け入れる。
ズブズブと…精液を吐き出しながらも
彼が腰を抽送させて来て。
ぎゅううと…アソコが彼の…
残りの精液を搾り取る様に収縮する。
『んぁあ…ッ…』
喘ぎ声に…似た感じの…
声を…彼が…漏らしながらも
ズンっと…腰を沈めて来るから。
「あぁあっぁん…ッ」
その…トドメの様な1ピストンに…
また…イってしまって居た。
ギュウウウと…彼がこっちの身体に
腕を回して抱きしめて来て。
グリグリと腰を押し付けて来る。
「んああぁ…港斗…く…んっ、
い、今ッ…動かしちゃ…ダメッ…」
『そうですね…、
あんまりしつこくしてたら
ゴム…脱げちゃいそうですもんね…』
しばらく…繋がったままで
セックスの余韻にふたりで浸って。
ずる…ん…と…彼が
コンドームを押さえながら
中から萎んだペニスを引き抜くと
ゾワゾワっとしたあの…抜く時だけの
独特の感覚に身体が震える。
『ちょっと休憩したら、
夕飯…一緒に食べましょね…?
食べたら…、お風呂でえっちして、
それから…ベッドで…ゆっくりしますよね?』
そうさらっと…彼が当然ですよね
みたいな口調でそう言って来て。
「ええ??」
彼の言葉に…巴は思わず
フリーズして固まってしまったのだが。