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12歳年下の彼と同棲開始する話
第1章 2024年4月5日
『巴さん…身体…起しますよ…』
正常位だった身体を、
彼に抱き起されて。
彼と向かいって座る
対面座位の状態になる。
お互いの肌の感触と
体温を感じ合う様にして
胸と胸を合わせて抱き合って。
唇を引き寄せ合う様に重ねると
ねっとりと…舌と舌を絡め合った。
そのまま…抱き合ったままで
彼が後ろに身体を倒すと
こっちが覆い被さる形の騎乗位になる。
グイっと…お尻を彼に掴まれて
そのまま彼の手でこっちの腰を
動かされる形でピストンを
強制的にさせられる。
「んっ…んんっ、は…あぁあ…んッ
あっ…、ま…待って…、こっちから…」
動かされてするんじゃなくて
自分でしたいと…申し出ると。
彼が手の力で強制的に
こっちの腰を動かすのを…緩めて来て。
お互いの手の指と指を絡め合って繋ぐと
彼の胸に自分の胸を押し当てる様に
重なっていた身体を巴が起こした。
くいっ…くい…っと腰を
お互いの性器同士を馴染ませ得るように
ゆっくりと…前後にグラインドさせる。
自分のクリトリスを…彼の恥骨に
押し付けるようにしてグラインドすると
じわじわと…快感が膨らむのを感じる。
「んあぁ…っ、あぁ…ん…港斗…君ッ」
彼の…身体を足の間に挟むようにして
彼の…上で足の角度を調整すると。
ズブズブと…上下に…抜き差しをして
ピストンをさせる。
「あん…っ…、んんっ…あんっ…ぁん…ッ」
こっちのピストンの合わせて
ぶるん…ぶるん…っと
自分のおっぱいが揺れてるのが
自分でもわかる…けど…。
彼が…その揺れてるおっぱいを
覆う様にして手を添えて揉んで来て
ズンッと下から突きあげる様に
ピストンをして来ると、
快感が背筋を抜けるように走って。
「んあああぁ…っんッ…」
そのまま腰を掴まれて
ピストンの主導権をまた
彼に奪われてしまう感じになって。
ズンッズンッと…下から
パワフルに突き上げてられてしまって。
突き上げられる度に…子宮を揺さぶられる。
「んはぁ、ああぁんっ、あんっ…
ああぁぅ、んんぅ、…はぁ、あぁ、んッ」
こっちの…腰を掴んで
腰を強制的に前後にグラインド
させられながら下から突きあげられて。