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12歳年下の彼と同棲開始する話
第4章 2024年4月7日

『巴さんは…自分の物を…
整理して貰ってたらいいんで、
僕は…食器棚の食器とか
キッチンの調理道具とか…
適当に…出して…置いとくんで
また…時間がある時にでも…
巴さんが使いやすいように
良い場所に入れ替えて貰えますか??』

私が自分の身の回りの荷物を
整理してる間に、彼が
キッチンの食器とかを荷解きして
くれると言う事なので、
ありがたく彼の言葉に甘える事にした。

ある程度…荷物を整理して
夕飯の支度をする位の
時間になったので。
彼が車を出してくれて
近くのスーパーに買い物に行って。
一緒に…お買い物をして
テラスハウスに戻って来た。

夕飯の支度をして、
私が支度をしてる間も
彼は荷物の整理をしてくれていて。

一緒にリビングのテーブルで
彼と夕飯を食べる。

このテラスハウスは、2階建てで。
専用の小さなお庭と、
2台分の駐車場がある。
1階は…広々とした15畳のLDK、
2階には6畳と9畳の…広い
ウォークインクローゼットのある
洋室が2部屋あって。
主寝室の上の部分に…、
ロフトになったちょっとした
書斎スペースがある造りをしている。

そこまで新しい…建物じゃないけど
外観は凄い綺麗で、中も
綺麗にしてあったし。
家賃の2人で折半するから、
前に住んでいたアパートより
自分の負担は少なくて済む。

彼は…結婚して子供が出来たら、
巴さんが使ってる部屋を
子供部屋にすればいいと
そんな風に…話してるけど…。
それまでに…家を建てても
良いかも知れませんねと…。
そんな風にも…話をしていて。

もう…彼の中で…、
将来の計画が…出来てる気がするんだけど。

『巴さん…夕飯の片付けが済んだら
いつも通り…一緒に
お風呂に入りますよね?どうですかね?
そろそろ…春になりましたし…
解禁…しちゃいませんか?お風呂えっち』

そう…彼が…巴に声を掛けて来て。
確かに…冬の間は
お風呂えっちはしばらく
お休みにしないとって話してたから。
そろそろ…お風呂でえっち…な事も
しても…良いかなって思えなくもないかな…。

「じゃあ…1回だけ…ね?」

『あんまり長時間は…
身体冷えちゃいそうですもんね』

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