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12歳年下の彼と同棲開始する話
第1章 2024年4月5日
ペロッと…その汗を
舌で彼が舐め取ってしまって。
そのまま…舌を…乳房に
彼がヌルヌルと這わせて行く。
汗をじっとりと掻いてる太ももにも
手を伸ばして来て。浮かんでいる汗を
太ももにその手に塗り付けられて行く。
ちゅ…ぅ…と…胸の先の突起に
港斗が吸い付いて来て。
舌で…先を転がされる。
確かに…サウナでえっちな事なんて
普通は出来ないから、
ある意味…ラブホテルらしい…と言えば
サウナえっちはらしいのかも知れない。
『美味しい…ですよ…?巴さんの
ここ…巴さんの…味がしますね』
「やっ…港斗…君の…馬鹿ぁあぁ…ッ
んっ…、あん…、あっ…ん…ッ」
サウナで熱くなってるのか、
彼にえっちな事をされて
身体が熱くなって来てるのか…。
お酒…飲んで…サウナ入ってるからなのか
お酒…が…回ってるからなのか…
こっちも…段々とえっちな気分になって来て。
腰に…彼が巻いてるタオルを…
押し上げて…テントを張ってる
彼の…股間に…巴が自分の手を伸ばした。
『もしかして…巴さんも…
味見…したくなっちゃった感じですか?』
「港斗くん…ばっかり…狡い…から…」
彼の腰のタオルの結び目を解くと
ガチガチになってそそり立ってる
彼の…ペニスに挨拶をする様にして
ちゅ…と巴がキスをする…。
「ここは…汗で…濡れてるの?」
汗の香り…に混じる…
彼自身の…男と言うか…
雄を…感じさせる匂いが…
余計に…濃く…鼻先をくすぐって来て。
巴が…自分の髪の毛を
耳に引っ掛けると。
腰を屈めて…チロチロと…
亀頭の先の…尿道口を舌でくすぐる。
亀頭を…口の中に含んで…
すぼめた頬の内側と舌を使って
彼の亀頭をじゅぶじゅぶとしゃぶる。
彼の汗と…我慢汁と…
自分の唾液が亀頭をしゃぶる度に
口の中で混じって口の端から
ダラダラと垂れて…、
自分の汗と混じって…顎を伝う。
『巴さん…気持ちいい…です…
でも…あんまり…長居…してたら…
のぼせちゃいそうですし…そろそろ…』
サウナから出ましょうかと
彼がこっちの頭をナデナデしながら
声を掛けて来て。もうちょっと…
したかったなと…思いつつも
自分も…限界だったので外に出た。