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官能能力者 あおい
第8章 もどかしい距離
あのとき、お腹の上辺りにあたっていたのって、委員長のおちんちんだよね・・・。
布越しにも感じた熱くて硬い感触を思い出す。

太かった・・・・。

保健体育の教科書や、いやらしい雑誌の記事、インターネットの知識で、男の人のそれがどんな形状かについてはぼんやりとだが分かっていた。

でも、具体的に、なまなましいおちんちんが、委員長の腰からそそり立っている姿は流石に想像できなかった。

ただ、太いおちんちんを、自分の中に受け入れると考えることは、私をこれまで以上に興奮させた。

指をもう一本、私の女のコ自身に沈める。
おちんちん入れたらこんな感じ?

「・・・欲しい・・・」

女の子の本能なのだろうか、それを受け入れたくてたまらないのだ。
「欲しい・・・よう・・・」

くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ・・・・
オマンコをかき回す指の動きが早くなる。
身体の芯奥から立ち上る快感で頭がくらくらする。

「ほしい、ほしい、ほしい・・・」

言うのが止まらない。自分でも淫靡だと思い、その淫靡さにまた興奮する。
この姿を委員長に見て欲しい・・・。
このいやらしい私の姿。
オマンコをかき混ぜて、おちんちんをいれてほしいと哀願している姿を。

これが本当の私の姿なの。
委員長のおちんちん入れてもらうためなら、どんなこともするよぉ。

「うああああ・・・ああ!」

くる!くる!・・・きちゃう!

「あああ!!」
眼の前にまるでフラッシュが炸裂したような感覚、足の指先までジーンとしびれる心地よさ。体の奥から広がる波のような快感。

ゆっくりと快感の波が引いていく。

「はあああ・・・」
ゆっくりとオマンコから指を抜き、下半身を丸出しにしながら、寝室の天井を仰いで大きく息をつく。

気だるい感触。
そのまま、ふわーっと、眠りたくなる。

ああ、いけないいけない。こんな格好で寝てて、万が一家族が来たら・・・。
一応最低限の恥じらいはあるので、なんとか、パンティをあげ、パジャマのズボンを身につける。本当は、シャワーを浴びたり、下着を変えたほうがいいと思うのだが、そんな力は残っていない。
そのまま、ことん、と眠りについた。

もう、こんな夜を3日も過ごしている。

委員長・・・、私を抱いて・・・。
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