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つんでれ彼氏、つんでれえっち。
第3章 特別に、なりたい。

「ただいまぁー」
家に着くなり、タバコ着火。
部屋はすごくきれいなのに、
生活リズムとか、基本的な
健康面はダメダメなんだよなぁ…
「ふぅ~。」
少し久しぶりのベッドに腰をおろす。
「ね、今日どうしたの。」
ゆゆも隣に座った。
「…私、ゆゆの特別になりたいの。」
「え、もうなってんじゃん。彼女だし。」
「そうじゃなくて、もっとこう、
ゆゆだけの女になりたい。」
「なんだよそれ。」
「世界でいちばん、ゆゆが好きなの。
だから…わがままかもだけど
ゆゆのいちばんになりたいの。
特別に、なりたいの…」
家に着くなり、タバコ着火。
部屋はすごくきれいなのに、
生活リズムとか、基本的な
健康面はダメダメなんだよなぁ…
「ふぅ~。」
少し久しぶりのベッドに腰をおろす。
「ね、今日どうしたの。」
ゆゆも隣に座った。
「…私、ゆゆの特別になりたいの。」
「え、もうなってんじゃん。彼女だし。」
「そうじゃなくて、もっとこう、
ゆゆだけの女になりたい。」
「なんだよそれ。」
「世界でいちばん、ゆゆが好きなの。
だから…わがままかもだけど
ゆゆのいちばんになりたいの。
特別に、なりたいの…」

