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つんでれ彼氏、つんでれえっち。
第3章 特別に、なりたい。

あまりの心地よさと
なにか満たされないじれったさで
内腿をこすりあわせたのを
ゆゆは見逃さなかった。
「ここ…どうした?」
「…はぁっ…ここ…って?」
「ここだよ」
内腿を、優しくさする。
「あ…そこ、だめ…っ…」
「だめじゃない。」
ゆゆの右手が、
たっぷり水気を帯びた布に触れた。
「こんなに濡れてる…
顔もエロいし。
お前こんな淫乱だと思わなかったよ」
「…やめてよ…」
恥ずかしい。
自分から誘って、
こんなにも濡らして。
恥ずかしい…
「ご…めん、なさ…い…」
何に謝っているのか
自分でもわからないけれど。
消え入りそうな声で呟いていた。
なにか満たされないじれったさで
内腿をこすりあわせたのを
ゆゆは見逃さなかった。
「ここ…どうした?」
「…はぁっ…ここ…って?」
「ここだよ」
内腿を、優しくさする。
「あ…そこ、だめ…っ…」
「だめじゃない。」
ゆゆの右手が、
たっぷり水気を帯びた布に触れた。
「こんなに濡れてる…
顔もエロいし。
お前こんな淫乱だと思わなかったよ」
「…やめてよ…」
恥ずかしい。
自分から誘って、
こんなにも濡らして。
恥ずかしい…
「ご…めん、なさ…い…」
何に謝っているのか
自分でもわからないけれど。
消え入りそうな声で呟いていた。

