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つんでれ彼氏、つんでれえっち。
第3章 特別に、なりたい。
右手で、扱きはじめた。

「…っふぅ…」

ゆゆの熱い吐息が、耳にかかる。

左手を先端に添えて、
くにゅくにゅと、
さっきのとろとろが出てくるように
なで回す。

また固くなって、
上を向いてくる。

初めは怖かったそれが、
なんだかとても愛しくて。

先端に、ちゅっ と
キスをした。

少し遠慮がちに
舐めまわしてみる。

えっちな、味…

亀頭をくわえて、
口を上下させる。

「…はぁ、んっ…」

ゆゆの息があがる。

くちゅくちゅっ…ちゅる…
ちろちろ…ぺろぺろぺろ…

目だけ上を向いて、ゆゆを見る。

眉間に皺をよせ、
目を細めて、
苦しそうだけど幸せそうな顔。
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