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小2放置女児を拾って
第2章 2度目の逢瀬
激しい絶頂を終えたゆなちゃんは、ゲーム機は手にしているものの、肩で息をしながら放心状態だった。よっぽど気持ちよかったに違いない。今日は私から声をかける。


「だいたいきれいになったよ」


と言って、すっかり愛液まみれになったおまたをウェットティッシュで優しく拭いてやる。お尻の方まで愛液が垂れ、シートも濡れている。やさしく拭いているだけなのだが、クリトリス付近に触れると、体がびくっと動いてしまう。男でもイった後は敏感だ。同じなのであろう。

膣口は入念に拭いてやる。そのかわいい入り口を見ていると、ゆなちゃんの中に入っていきたい衝動にまたもや駆られたが、それをやるとこの関係が終わってしまう気がして我慢する。

一通り拭いてやり、パンツを履かせる頃にはゆなちゃんは正気に戻っていたようだ。


「きれいにしてくれてありがとう」


と、はにかんだ笑顔で私に話しかけてくるのと同時に、私に抱きついてきた。愛おしさを感じると同時に、性に無知なことに乗じてひどいことをしてしまったという重苦しい罪悪感に押しつぶされそうになる。

私はゆなちゃんをぎゅっと抱きしめた。この子をずっと愛していきたいという気持ちと、また破滅に一歩近づいてしまった、という気持ちを心に抱きながら。


ゆなちゃんを児童館の駐車場まで連れて行き、来週も会う約束をして別れた。これからゆなちゃんは、私はどうなっていくのだろう。期待と不安との入り混じった重苦しい心で家路に向かった。
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