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小2放置女児を拾って
第3章 自分で
ゆなちゃんと知り合って1か月半経った。毎週土曜日はゆなちゃんとのデートの日になっていた。妻は、「新しいプロジェクトのリーダーになれるかもしれない。これから土曜日も出勤しなくては」などとうまく言いくるめた。まるで浮気を隠しているようでとても申し訳なく思いながらも。

ゆなちゃんとのデートは毎回同じ展開でマンネリ化していたが、その安定した関係に私は満足していた。何度も会ううちに、私とゆなちゃんの間には暗黙の約束事のようなものができていた。

まず、エロい言葉(陰部を指す言葉や隠語など)は使わない。また、「気持ちいい?」などという直接的な言葉も言わない。

ゆなちゃんが「きれいにして」と言うのは、これから気持ちよくしてほしい、というプレイ開始の意味。こちらからプレイを始めるときは「きれいにしてあげるよ」と言う。「きれいになったね」はプレイの終わりを意味する。プレイしている間はお互い言葉を交わさず、黙々とプレイに没頭する。

ゆなちゃんは基本的には無口だが、たまにちょっとおしゃべりになることがある。移動中の車内では、お母さんが死んでしまったこと、お父さんはいつも遅く帰ってくるが、たまにたくさんのお菓子を持って帰って来るのがうれしいこと、おばあちゃんがおもちゃや服などを送ってくれることなどを教えてくれた。ちょっとずつだがゆなちゃんのことが分かり始めていた。



お盆の期間中はゆなちゃんに会えなかったが、妻との性交渉ではゆなちゃんを犯す妄想に浸り、普段よりも激しい夜を日々過ごすことで、妻も上機嫌だった。

長く感じたお盆も明け、土曜日、いつもの時間にいつもの場所に行く。いつものようにゆなちゃんが駆け寄ってくる。


「おじちゃーん。会いたかったー」


と飛びついてくるので力いっぱい抱きしめてやる。これまでのくたびれたワンピースとは違い、フリルとリボンのついた水色のサマードレスを着ている。セーラー風の襟がまたかわいい。聞くと、夏休みにおばあちゃんに買ってもらったとのことだ。その姿を見ているだけでも私は性的に満たされていく。
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