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小2放置女児を拾って
第3章 自分で
新品のサマードレスは、しっかりとたくし上げてあったため、少ししわが付いてしまったが汚れていなかったのは幸いだった。私はすっかり濡れそぼっているゆなちゃんの陰部を、ウェットティッシュで丁寧に拭いてやりながら観察する。自らによって激しく愛撫されたクリトリスは赤く腫れぼったい。小陰唇も厚みを増し、色素が目立つ。

そして膣口。一回きれいに拭いてやっても、まだ余韻が残っているのか、しばらくすると愛液がにじんでくる。ぽっかりと空いている膣口、そしてそこから見えるゆなちゃんの中。奥が深くほとんど真っ暗な洞穴に見える。ゆなちゃんの先ほどまでのいやらしい姿を見ていたので、今すぐにでも荒々しく中に突入したいという衝動に駆られる。

いや、だめだ。ゆなちゃんを大切にせねば。まだ誰も侵入したことのないであろうゆなちゃんの中。ここに無理やり突入などしては、一生の心と体の傷跡として残ってしまう。理性と本能とが脳内で駆け引きを繰り広げ、すんでのところで理性が勝った。


ゆなちゃんの身だしなみを整え、車で児童館の駐車場まで連れて行く。


「今日はとってもかわいかったよ。また次もかわいい姿を見せてね。」
「うん!また来週ね!」


と言葉を交わすと、ゆなちゃんは元気に家路へと向かった。


もはや私はゆなちゃんの虜になってしまった。次回は何をしようか、ゆなちゃんは何をするだろうか、など、もう一週間後のことで頭がいっぱいになっていた。そして、私の本能が徐々に理性を押さえつけ始めた。「ゆなちゃんの中に侵入したい」「ゆなちゃんの初めてを奪いたい」という気持ちが、小さいながらも芽生え始めていた。

私は破滅への坂道を既に転がり始めているのかもしれない。そんな空恐ろしさを感じながら私はゆっくりと家路についた。
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