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貝殻はエロスの調べ
第2章 綾香
沙織の唇が綾香の素肌を隅から隅まで動いていく。優しく、そっと。それがかえって肌には感じるし、乳首やクリだと余計に感じてしまう。男の強引さも快感だけど、羽毛のような柔らかな感覚で責められても性感は刺激される。

ズルズルズル
アワビにたまった聖水を沙織は飲んだ。飲んでも飲んでも綾香の聖水はすぐに沸いて濡れてくる。沙織と綾香が上下逆になり、今度は綾香が沙織の聖水を飲んだ。
ズーズーズー
ああああああ
綾香は男の肉棒とは違った味わいを感じた。

「ねえ、お互いにアソコを合わせよう」
沙織に言われ綾香は従った。二人とも足を開き、足を交差させお互いの陰部と陰部を擦り合わせる。レズの真骨頂だ。肉体と肉体は擦り合わすたびに悶えた。
あああああああ
あああああああ
そのスピードはだんだんと速くなっていく。
ああああああ
ああああああ
綾香はこんなオーガズムは初体験だった。
「いきそう」
「私も」
「ねえ一緒にいこう」
「うん」
そして貝と貝はぐっちょり絡まり、二人は果てた。
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