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朝倉美咲の実習日誌
第6章 十一日目(2)〜朽木先生の前で失態を演じてしまいました。
朽木は口を結んだまま、覚束ない足取りで部屋を出ていってしまった。

「葛巻先生、私、本当に?」

美咲の頭にタオルをかけて
「チョコレートか何かに入ってた酒で酔っぱらったんじゃねぇか、お前?」
葛巻は事情を知りながら
しらばっくれる。

「そうだ、私、確か写真部のミーティングに参加してて…ま、まさか生徒には何もしてませんよね!?」




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