この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘愛~ヒメアイ~
第3章 学校にて。
ご飯を食べ終わっても屋上に人の気配はない。


私と竜吾は、とりとめのない話をしていた。

「なぁ、光」

急に竜吾が口を開いた。

「なにー?竜吾」

「キスして…いい?」

なっ!?

いきなりのお願いにただただ私は焦る。
でも嫌じゃない自分がいて、

「いい…よ」

思わず受け入れてしまった。

するとすぐに竜吾の唇が私の唇に触れた。

「……ぁ」

竜吾のキスはだんだん激しくなって、舌も入ってくる。

「…んんっ…はっ…ぁ」

不意に、竜吾の手が私の制服のブラウスのボタンにかかる。

「んー!んー!」

必死にやめるように訴えても、竜吾の唇に全て吸い込まれてしまう。

フニッ

…っ!?

竜吾の手が、私の胸に触れた




その時ーー、



ガチャッ キィーッ

突然屋上のドアが開いて、人が入ってきた。

「「!!!!!?」」

私達は慌ててキスをやめ、
私は制服を整えた。



なんか、毎回途中じゃんかぁ…(>_<)
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ