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秘愛~ヒメアイ~
第2章 兄妹からの…

「…え?」
意味を理解できなかった。
「小さい時は意識なんか特にしてなかった。でもここ最近の光、かわいすぎ。俺も男なんだぜ?我慢できるワケないじゃん。」
そういうとお兄ちゃんは、
私にそっとキスをした。
「…!…にぃちゃっ…!」
私の頭の中はもう真っ白。
何も考えられるはずなかった。
私はお兄ちゃんよりずっとずーっと前から、
お兄ちゃんが好きだったから。
「…光は、俺のこと、どう思ってるんだ?」
少し名残惜しそうに唇を離したお兄ちゃんは、私にそう聞いた。
そんなの…
意味を理解できなかった。
「小さい時は意識なんか特にしてなかった。でもここ最近の光、かわいすぎ。俺も男なんだぜ?我慢できるワケないじゃん。」
そういうとお兄ちゃんは、
私にそっとキスをした。
「…!…にぃちゃっ…!」
私の頭の中はもう真っ白。
何も考えられるはずなかった。
私はお兄ちゃんよりずっとずーっと前から、
お兄ちゃんが好きだったから。
「…光は、俺のこと、どう思ってるんだ?」
少し名残惜しそうに唇を離したお兄ちゃんは、私にそう聞いた。
そんなの…

