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ヤンデレ彼氏
第2章 壊れる音
俺たちは、無事2年生に進級した。
それまでにいろいろあった。
新名と須磨さんが付き合い始めた。
これには、部員全員が驚いた。
今は、新名は須磨さんだけにセクハラをしているようだ。
部活にはたくさんの後輩が入ってきた。
中には将来有望な選手もいて、活気が増した。
そして…
「あつしー!!!」
「麻友、ごめんごめん」
「もー!ずっとまってたんだから…」
俺たちは、お互い名前で呼び合うようになった。
でも、それだけ。
キスもまだ。
それでも、大きな進歩だと思う。
それまでにいろいろあった。
新名と須磨さんが付き合い始めた。
これには、部員全員が驚いた。
今は、新名は須磨さんだけにセクハラをしているようだ。
部活にはたくさんの後輩が入ってきた。
中には将来有望な選手もいて、活気が増した。
そして…
「あつしー!!!」
「麻友、ごめんごめん」
「もー!ずっとまってたんだから…」
俺たちは、お互い名前で呼び合うようになった。
でも、それだけ。
キスもまだ。
それでも、大きな進歩だと思う。