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ヤンデレ彼氏
第2章 壊れる音
side 麻友
やっと、淳からキスをしてもらえた。
すごく嬉しい。
嬉しいのに、どこか不満。
ふぅ…とため息をついてみる。
今日のキスを思い出して、指で唇に触れてみる。
淳の唇、温かかったなぁ…
やっと、やっとキスをしたんだ。
もっと触れてほしい…
そんな気持ちがあふれだしていた。
「愛されてるって感じで、幸せだったよ…」
新名とエッチをした感想を美希はそう言った。
触れてる方が幸せなのか…
ねえ淳、私のこと大切だから手を出さなかったんだよね
でも、淳の言ったように、真逆だよ?
私はね、淳にもっと触れてほしい。
キスしたときみたいな幸せをもっともっと感じたいんだ…
やっと、淳からキスをしてもらえた。
すごく嬉しい。
嬉しいのに、どこか不満。
ふぅ…とため息をついてみる。
今日のキスを思い出して、指で唇に触れてみる。
淳の唇、温かかったなぁ…
やっと、やっとキスをしたんだ。
もっと触れてほしい…
そんな気持ちがあふれだしていた。
「愛されてるって感じで、幸せだったよ…」
新名とエッチをした感想を美希はそう言った。
触れてる方が幸せなのか…
ねえ淳、私のこと大切だから手を出さなかったんだよね
でも、淳の言ったように、真逆だよ?
私はね、淳にもっと触れてほしい。
キスしたときみたいな幸せをもっともっと感じたいんだ…