この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ヤンデレ彼氏
第2章 壊れる音
その後、無機質な機械音が流れた。
美希は不安そうな顔、麻友ちゃんはまだ泣きじゃくっている。
「…淳らしくないな…」
「どうすれば麻友を守れる!?」
美希が聞いてきた。
「わかんねぇ…あんなあいつ初めてで…俺もわかんねぇ…」
「私っ…ひっく…淳と…ちゃんと話す…」
麻友ちゃんがそう言った。
「あし…ひっく…たっ…ちゃんとっ…うえぇぇぇ…」
「麻友ちゃん、無理しなくてもいいよ?」
「ううん…ちゃんと…はな…ひっく…すよ…」
麻友ちゃんに「何かあったらすぐ相談すること」と約束して、家路へ着いた。
/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ