この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたが好きっ!
第1章 重なる視線
あっという間に放課後になり、部活が始まった。
「よかったねぇ!」
美希はすごく喜んでくれた。
「ありがとう!」
その時、ペキッという音がした。
「あ、興奮して落ちてるピン球踏んじゃった。」
美希が言う。
「あ、新しいのとってくるよ。私もさっき割っちゃったし。」
「ごめんね。」
「いいよ。気にしないで!」
男子の練習している横を通ったとき、新名の声がした。
「おおっ!!!これで麻友ちゃんのおっぱい揉み放題!!!!」
体育館に響いてるんじゃないかと思うような声。
「新名のばかっ!!!」
思わず横に行き、一言言ってやった。
「おおっ、麻友ちゃん!愛しのダーリンに会いに来たのかい?」
「ピン球取りにきただけ…」
さらに、睨んでやる。
「ごめんごめん、麻友ちゃんがあまりにもかわいいから…あと、淳が奥手だから…俺だったら麻友ちゃんからおっけーもらった瞬間に、おっぱいをも…ぐへっ…」
「いい加減にしろ!」
先輩からラケットで制裁を受ける新名ももう見慣れたし…
「先輩、私からも一言いいですか?」
にやりと先輩に声をかける。
「あ、桜井さんも直々に一言?いいよ、強いのいっちゃいな!」
「このど変態!!!」
日頃の恨みを込めて、言ってやった。
「おおう、以外と言うんだね…」
先輩も驚いている。
「ええ、すっきりしました。」
これで少しはセクハラをやめてくれるといいんだけどなぁ。
「ほう…麻友ちゃん言うねぇ…」
気がついたら、新名に胸元から抱きしめられている。
「ふわぁっ!?…ああんっ…ばかっ!変態!…んっ…」
あ…やば…気持ちいいかも…
「ふふふっ、麻友ちゃんかわい…ぐはっ…」
「桜井さんにセクハラするなよ…」
鷹取くんが新名に制裁を加えたみたい。
そして、私を引き寄せ抱きしめてくれた。
「大丈夫?」
「んん…うん…ありがと」
鷹取くんは、そんなことしないよね?
と思いながら、抱きしめられていた。
その後…
新名がいろいろな人に怒られ、部活の時間は潰れた。
「よかったねぇ!」
美希はすごく喜んでくれた。
「ありがとう!」
その時、ペキッという音がした。
「あ、興奮して落ちてるピン球踏んじゃった。」
美希が言う。
「あ、新しいのとってくるよ。私もさっき割っちゃったし。」
「ごめんね。」
「いいよ。気にしないで!」
男子の練習している横を通ったとき、新名の声がした。
「おおっ!!!これで麻友ちゃんのおっぱい揉み放題!!!!」
体育館に響いてるんじゃないかと思うような声。
「新名のばかっ!!!」
思わず横に行き、一言言ってやった。
「おおっ、麻友ちゃん!愛しのダーリンに会いに来たのかい?」
「ピン球取りにきただけ…」
さらに、睨んでやる。
「ごめんごめん、麻友ちゃんがあまりにもかわいいから…あと、淳が奥手だから…俺だったら麻友ちゃんからおっけーもらった瞬間に、おっぱいをも…ぐへっ…」
「いい加減にしろ!」
先輩からラケットで制裁を受ける新名ももう見慣れたし…
「先輩、私からも一言いいですか?」
にやりと先輩に声をかける。
「あ、桜井さんも直々に一言?いいよ、強いのいっちゃいな!」
「このど変態!!!」
日頃の恨みを込めて、言ってやった。
「おおう、以外と言うんだね…」
先輩も驚いている。
「ええ、すっきりしました。」
これで少しはセクハラをやめてくれるといいんだけどなぁ。
「ほう…麻友ちゃん言うねぇ…」
気がついたら、新名に胸元から抱きしめられている。
「ふわぁっ!?…ああんっ…ばかっ!変態!…んっ…」
あ…やば…気持ちいいかも…
「ふふふっ、麻友ちゃんかわい…ぐはっ…」
「桜井さんにセクハラするなよ…」
鷹取くんが新名に制裁を加えたみたい。
そして、私を引き寄せ抱きしめてくれた。
「大丈夫?」
「んん…うん…ありがと」
鷹取くんは、そんなことしないよね?
と思いながら、抱きしめられていた。
その後…
新名がいろいろな人に怒られ、部活の時間は潰れた。