この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたが好きっ!
第6章 ドキドキの続き
「隆也、どうしよう…」
新学期早々、隆也に相談をする。
「…俺に言うなよ…」
「なんで、なんで淳は急にあんなことを…」
そう、いいと言ったのは私だけど、あんなところで、あんなふうになるなんて!
「…ふーん…」
「…な、何っ!?」
「誘っといてそれはないな」
「でも、まさか、あんなことになるなんて」
「…なるよ」
前に言っただろ?と隆也は笑いながら言う。
「でもさ、あれから淳とあまり喋れてないんだけど…」
「うーん…教室では普段通りに見えるんだけどな…」
新学期早々、隆也に相談をする。
「…俺に言うなよ…」
「なんで、なんで淳は急にあんなことを…」
そう、いいと言ったのは私だけど、あんなところで、あんなふうになるなんて!
「…ふーん…」
「…な、何っ!?」
「誘っといてそれはないな」
「でも、まさか、あんなことになるなんて」
「…なるよ」
前に言っただろ?と隆也は笑いながら言う。
「でもさ、あれから淳とあまり喋れてないんだけど…」
「うーん…教室では普段通りに見えるんだけどな…」